韓国で一番多い名前(姓)は何???
韓国で生活したことのある方は分かると思うのですが、韓国人の苗字(みょうじ)を聞くと、「キム」や「イ」「パク」という、よく聞く名前の人が異様に多いです。
では、 「どうやって人を見分けるのか?」というと、下の名前で判断するしかありません。しかし、韓国人の名前は、基本的に「姓が一文字」と「名前が二文字」で構成されていて、しかも、パッチムの微妙な違いで名前を聞きわけないといけないので、韓国に訪れたばかりの時には混乱の極みになります(苦笑)
実は、韓国の苗字は「キム」や「イ」などの上位10種類くらいのものが、全体の65%くらいを占めているそうです。ちなみに「キム」は人口の20%くらいだそうなので、街中で「キムさ〜ん!!!!!」と叫ぶと、かなり多くの人が振り向くということになります。 一度、テレビなどで実験して欲しいですが…(笑)
2000年の統計でちょっと古いですが、韓国の主要な苗字をパーセンテージで表すと、以下のようになります。
キム:21.6%
イ:14.8%
パク:8.5%
チェ:4.7%
「カン」と「チョ」:2.1%
ユン:2.1%
チャン:2.0%
という感じになります。とにかく苗字がかぶるので、同姓同名になる可能性も高いです。しかし、法律上、名前の部分の『改名』はかなり簡単にできてしまうため、「悪いことで有名な人と名前が同じで困る!!!」という話は、あまり聞いたことはありません。
ちなみに韓国語で「キム」は「海苔」という意味もあるので、日本人はちょっとダジャレ的な感じで、おもしろく思ってしまいます。しかし、韓国人の感覚だと、『ダジャレ』というものをあまり意識しないのか、 「そういわれてみれば、同じ言葉だな〜」くらいにしか感じないらしく、何か日本人との感性の違いを考えさせられました(笑)
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